遠山の地声

この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。
Posted by 滋賀咲くブログ.at



大阪戦振り返り&プレイオフセミファイナル京都戦に向けて

 いよいよ開幕したプレイオフ、ファーストラウンドは見事2連勝で大阪を破りました。おめでとうございます。

――ありがとうございます。最終的に点差こそ開きましたが、大阪のファイトが凄まじくとてもタフな2日間でした。何度も危ない場面や不安な展開がありましたが、ブースターの皆様のご声援と後押しがもの凄く、危険な場面をブースターの皆様がかき消してくれた印象のゲームでした。大きなご声援本当にありがとうございます。

 二戦を通じて目立ったのが加納の活躍でした。試合前日の練習で足首を捻挫してしまい、一時は出場が危ぶまれたほどと聞きましたが、ふたを開けてみるとHCが「二日間ともマサに助けられました」と脱帽するパフォーマンスでしたね。

――当初は出場させないつもりでしたが、ウォーミングアップで思ったよりも動けたことと、土曜のゲームで大阪の相馬選手に前半だけで21得点されたことで加納の力が必要になりました。加納は相馬選手を後半0点に抑えてくれましたし、両日ともディフェンスはもちろんランやリバウンドで信じられないほど貢献してくれました。

 1月のブログで『いつか加納の真面目さが必ずチームを救う』と書きましたが(実際はいつもですが)今回もプレーオフという重要なゲームで彼はチームを救ってくれました。加納は『頑張ることの美しさ』を表現できる希有な選手であり、想像以上のプレーを見せてくれました。

 初戦は前半、なかなかペースをつかみきれない展開でした。初戦後の記者会見でヨコも「固くなってしまってぜんぜんでした」と話していましたが、HCから見て初戦の選手たちの入りはいかがでしたか。

――非常に固かったですし、私も緊張し固くなってしまっていたかもしれません。しかし、結果論ですがフワッとしてプレーオフに入るよりは思いっきり固くなってプレーオフに入れたことは今シーズン浮き沈みが激しく特にシーズン前半には集中力が散漫なことが多く見受けられた我々にとっては良かったかもしれないと思っています。その後の内容も良かったですし、このプレーオフではこのように固くなることはもう無いでしょう。


 その苦しい時間帯に落ち着いて対処し、後半に一気に流れをつかみました。二戦目も序盤の互角の展開の中で、シンヤが「大阪は後がないのでアグレッシブにくるけれど、けが人が多いので後半にバテるはず」と冷静にチャンスをうかがい、それをものにしました。公式戦終盤で浜松、沖縄と互角以上に渡り合った自信が選手たちにあるのかとも思いましたが、HCから見ていかがですか。

――緊張と固さが抜けた後半は素晴らしい大爆発を見せてくれましたし、横江も17分の出場で10得点4リバウンド5アシストという素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。また、ボールを動かしながら手薄になったインサイドをアタックし続けたことも良かったです。選手が辛抱強くアタックしファールを積み重ねさせたことが2日間ゲームを通じて最終的に我々が有利になれた要因の一つだったと思います。

 レギュラーシーズン終盤の浜松・沖縄戦を仮想プレーオフとして良いバスケットができたことは我々の大きな自信になっていますし、浜松・沖縄戦どちらでも10点以上のビハインドからカムバックできていましたので、その経験から10点程度のビハインドにも集中力を切らさずに丁寧にチャンスを探し続け、良いパフォーマンスができました。

 初戦の終盤、点差を広げた後にはレイが豪快なアリウープダンクを見せました。HCからの指示もあったと聞きましたが、会場の熱気も味方にするという意図でしょうか。

――このゲームを我々のものにする決定打とこのシリーズを優位にさせる為に流れが最も良くなった時に会場に一気に火を付けようと指示しました。ちなみに、気を良くしたレイは2日目の試合中も「アリウープをやらせろ」と何度か言ってきましたが、「今日はもう大丈夫だから3Pを決めてくてくれ」なんてやり取りをしていました(笑)

 さて、カンファレンス・セミファイナルの対戦相手は、西地区1位の京都が実力を発揮してファーストラウンドを突破してきました。昨年のセミファイナルと同じ顔合わせとなる滋京ダービー、否が応でも白熱するかと思います。京都のファーストラウンドの戦いぶりはいかがでしたか。

――今シーズンの京都を象徴するような力強い試合でした。タフなシリーズになると思いますが、我々もまた力強くファイトするでしょう。

 組織的な守りが特徴の京都に対し、レイクスも守備が安定してきました。レギュラーシーズン最後の沖縄戦のようなロースコアの展開も予想されるかと思いますが、勝敗のカギはどこにあるでしょうか。

――ゲーム前ですので具体的には言えませんが、我々はプレー面でもメンタル面でもいくつかのポイントとテームを持ってゲームに臨みます。それが遂行できれば納得のいくゲームができると信じていますし、良いプロセスの上に結果もついてくると信じています。

 では最後に、ブースターの皆さんに向けて、セミファイナル突破、そして初の有明進出への意気込みをお願いします。

――京都はレギュラーシーズン44勝を上げた偉大なチームであり、我々は今週末のゲームをリスペクトして臨みます。そして我々は正しくプレーします。大切なことは我々がどのような姿勢でゲームに臨むかです。ブースターの皆様には、我々がポジティブなエナジーを出し続けられるよう、選手達にプラスのエネルギーを送って欲しいと思っています。是非熱い声援でレイクスの後押しをよろしくお願い致します。
========================================
 苦しい時間帯をしのぎ、自分たちの流れをつかんで一気に大阪を押し切ったファーストラウンド。手ごたえ十分でセミファイナルの壁、西地区1位の京都の壁に挑む。有明への扉をこじ開ける時は今。ハンナリーズアリーナに熱い熱いブーストを響かせ、一丸となって戦いましょう!
 プレイオフカンファレンスセミファイナル、アウェイ京都戦はハンナリーズアリーナで5/9(土)17:00、10(日)14:00 TIP OFF!!

☆プレイオフ特設ブログはこちら☆
http://playoffs2015.shiga-saku.net/




Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2015年05月07日13:26