ホーム名古屋D戦レビュー&アウェー京都戦プレビュー
並里の加入、そして今季初の連勝と、勢いをつけて明日から敵地に乗り込んで京都ハンナリーズとの滋京ダービーを戦うレイクス。
今回の「遠山の地声」は、23日(水・祝)のホーム名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦終了後の記者会見での遠山HCのコメントを中心に、お届けします。

=============
11月唯一のホームゲームに多くの方に来ていただき、皆さんの応援が勝ちにつながりました。多くのブースターの皆さんの熱いご声援に選手たちも喜んでいました。本当にありがとうございます。
両チーム共にフラストレーションを抱えたゲームでしたが、選手が我慢強く戦ってくれました。
開幕から選手達はどんな状況でも辛抱強く取り組み、その中で並里の加入が引き金となりいいテンポのバスケができているので、引き続きステップアップを目指して、今週はタフなスケジュールですが、次節もタフに戦いたいと思います。
(Q.3Qにサンバがファールアウトしてしまったが、その後にどのような指示を出したのか)
代わって入った樋口には、ハッスルを求めました。いい流れで、3Qの終盤でもあったので、ハッスルプレーで乗り切って、4Qにいければと思いました。また、樋口は足が動くので、鵜澤選手など相手の長身のシューターにオープンで打たれないようにしてほしいところでした。よく頑張ってくれたと思います。
(Q.並里への評価)
今日はシュート成功率がよくなかったですが、アジャストできると思いますし、あまり心配はしていません。
シュートに至るまでのプロセスで完全に相手をやっつけていたので、仮にそのシュートを落としたとしても、彼の凄さが際立っていましたので流れが悪くなることはないと思いました。
あとは時間が経てばシュートタッチも戻ってくると思います。ボールハンドラーとして8アシストと、モメンタムをこちらにひきつけるパスも出してくれていました。
(Q.旧NBL勢からの初勝利だが、その勝因は)
ひとつではないと思いますが、悪いリズムのときにみんなで我慢できたことですね。3Qにサンバが頑張ったのが大きかったです。
また、3Q7:40に中東選手にキツイ3Pを決められてから3Q5:00までの約2分半の中で、田中が3Pを決め、オフェンス・リバウンドを2本獲得し、ディフェンスでバーレル選手を2度止め、中東選手のアタックをヘルプで止め、大車輪の働きをしてくれました。
長谷川も、スコア的にはもうひとつかもしれませんが、ディフェンスで頑張ってくれましたし、狩野も終盤のいいところで決めてくれました。これまでは狩野のプレータイムが35分とか長かったのが、長谷川の復帰によって、彼もよりいいプレーができるようになりました。
(Q.スターターで出た長谷川の出来は)
全然だめですね(苦笑)。試合勘というか、彼がケガをする前と後とで、チームのバスケのペースが全然違っていて、アップテンポな速いバスケに対して、頭でわかっていても体がまだついていっていないかなと思います。
ただ、それは時間の問題で、熱く強いハートを持った選手なので、心配はしていません。
========================================
開幕から二ヶ月あまりが経ち、いよいよ反撃開始となったレイクス。シーホース三河が走り始め、そのほかのチームが混戦模様となってきた西地区をさらに面白くするため、この週末の京都戦は負けられません。ライバルをたたき、上位追撃へ!GO!LAKES!
☆アウェー京都ハンナリーズ戦☆
11/26(土)18:00 TIPOFF、27(日)14:00 TIPOFF
ハンナリーズアリーナ
☆アウェーゲームも全試合中継のスポナビライブ!
http://www.softbank.jp/mobile/special/sportsnavi-live/?rc=LAKEST0000000030
☆来週は年に一度の彦根ゲーム!12/3(土)、4(日)vs新潟アルビレックスBB@彦根市民体育センター!
https://www.lakestars.net/news/15422.html
☆クリスマスWEEKは昨季NBL王者に挑む!12/17(土),18(日)vs川崎ブレイブサンダース!
https://www.lakestars.net/news/15834.html
☆反撃の後半戦を見逃すな!年明けのチケット販売開始!
①1、2月のホームゲームチケットはクラブレイクス先行販売から!
https://www.lakestars.net/news/15584.html
②オトクなハーフシーズンシートもご用意!
https://www.lakestars.net/news/15595.html
☆チケット購入は今すぐ買えるレイクス公式サイトから!
https://www.lakestars.net/ticket/price/
☆スマホアプリ「Bスマチケ」ならカンタン入場!今ならオリジナル壁紙プレゼント中!
https://www.lakestars.net/news/14276.html
☆レイクスライフを満喫できるLakes Store&Cafe、オープン!アウェーゲーム放送中!
https://www.lakestars.net/news/12777.html
☆みんなでレイクスホームゲームを見に行こう!ウカルちゃんパスのご案内
https://www.lakestars.net/news/12755.html
今回の「遠山の地声」は、23日(水・祝)のホーム名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦終了後の記者会見での遠山HCのコメントを中心に、お届けします。

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11月唯一のホームゲームに多くの方に来ていただき、皆さんの応援が勝ちにつながりました。多くのブースターの皆さんの熱いご声援に選手たちも喜んでいました。本当にありがとうございます。
両チーム共にフラストレーションを抱えたゲームでしたが、選手が我慢強く戦ってくれました。
開幕から選手達はどんな状況でも辛抱強く取り組み、その中で並里の加入が引き金となりいいテンポのバスケができているので、引き続きステップアップを目指して、今週はタフなスケジュールですが、次節もタフに戦いたいと思います。
(Q.3Qにサンバがファールアウトしてしまったが、その後にどのような指示を出したのか)
代わって入った樋口には、ハッスルを求めました。いい流れで、3Qの終盤でもあったので、ハッスルプレーで乗り切って、4Qにいければと思いました。また、樋口は足が動くので、鵜澤選手など相手の長身のシューターにオープンで打たれないようにしてほしいところでした。よく頑張ってくれたと思います。
(Q.並里への評価)
今日はシュート成功率がよくなかったですが、アジャストできると思いますし、あまり心配はしていません。
シュートに至るまでのプロセスで完全に相手をやっつけていたので、仮にそのシュートを落としたとしても、彼の凄さが際立っていましたので流れが悪くなることはないと思いました。
あとは時間が経てばシュートタッチも戻ってくると思います。ボールハンドラーとして8アシストと、モメンタムをこちらにひきつけるパスも出してくれていました。
(Q.旧NBL勢からの初勝利だが、その勝因は)
ひとつではないと思いますが、悪いリズムのときにみんなで我慢できたことですね。3Qにサンバが頑張ったのが大きかったです。
また、3Q7:40に中東選手にキツイ3Pを決められてから3Q5:00までの約2分半の中で、田中が3Pを決め、オフェンス・リバウンドを2本獲得し、ディフェンスでバーレル選手を2度止め、中東選手のアタックをヘルプで止め、大車輪の働きをしてくれました。
長谷川も、スコア的にはもうひとつかもしれませんが、ディフェンスで頑張ってくれましたし、狩野も終盤のいいところで決めてくれました。これまでは狩野のプレータイムが35分とか長かったのが、長谷川の復帰によって、彼もよりいいプレーができるようになりました。
(Q.スターターで出た長谷川の出来は)
全然だめですね(苦笑)。試合勘というか、彼がケガをする前と後とで、チームのバスケのペースが全然違っていて、アップテンポな速いバスケに対して、頭でわかっていても体がまだついていっていないかなと思います。
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アウェー三河戦レビュー&並里加入について
開幕戦のリベンジマッチとなったシーホース三河戦でしたが、惜しくも連敗となりました。ここまで2勝と苦しむ中、新戦力として並里成選手の加入が発表されました。スラムダンク奨学生の一期生として、常に海外挑戦を目指すなど、向上心のある実力派ポイントガードです。HCは2012-13シーズンの沖縄HC時代に指導していますが、彼のどのような部分に一番期待していますか。
――今シーズンのロスター編成において、いくつかの選択肢の中で、フロントとチームスタッフは最終的に並里の獲得を目指すことで一致しました。
8月初旬に菅原とサンバの獲得を発表してから数ヶ月、10人しかロスターがいないことで多くのブースターや関係者の皆様にご心配をおかけしてしまいましたが、我々には並里獲得という明確な目標があり、その間に他にも何人もの候補選手が出てきた中、協議を重ねながら耐え忍ぶことを選択しました。
当然、我々も並里のNBAの夢とD-Leagueのチャレンジは応援していましたので、並里がD-Leagueにドラフトされた場合のプランも準備していましたが、並里の渡米前から帰国前後にかけて折衝を続けてくれたフロントと、アメリカからすぐに切り替えてレイクスを選択してくれた並里には心から感謝しています。
並里の1番の魅力は何と言っても『ナリトがボールを持つと何かが起こるかも』という期待感だと思います。
この『ボールを持つとワクワクする』という特殊な才能を持っている選手はB.LEAGUEにも数人しかいないでしょう。
私や親しくしているコーチや友人はこれを『並里遊園地』と呼んでいますが、私は並里遊園地を彼が多く表現できる手助けができればと思っています。
また、彼がボールを持つとワクワクするというのは彼の生まれ持った才能ではなく、並里はバスケットに対してとてもプロフェッショナルな人間であり、努力の積み重ねで今のスキルを手に入れた本物の『努力の人』でもあります。
並里には若いチームのバスケットに対しての取り組み方の良い見本になることにも期待していますし、彼の加入によってチーム内競争の激化にも期待しています。
今週末は試合のないバイウィークとなります。合流したばかりの並里がチームになじむ時期としては、恵みの休みとも言えそうです。
――並里の次節出場に対しては時間の無い中で1日でも多くチーム練習に参加しシステムの理解に取り組んで欲しいので、彼にとってはこのバイウィークは良かったと思います。
しかし、並里によって他の選手達がお客さんになるのではなく、レイクスの中に並里が入ってくるのです。
仮に次節まで並里がチームにフィットしなくても、選手達はプライドを持って戦い、レイクスのバスケットで次節を勝利しなければなりません。
並里の加入は素晴らしい朗報で、負けの続いているチームと皆さんにとって明るい話題です。
それと同時に、私は変わらず同じことを言いますが、今のレイクスに自信もプライドも持っています。

三河戦では初戦に田中が負傷と、コンディションの維持も難しいところで、このバイウィークを大事に過ごしたいですね。
――三河戦後、選手達にはまだベストを尽くせていないと話しをしましたが、ここではまずは言い訳に聞こえることは承知で先週末に我々に何があったかを話さなければなりません。
初戦で田中が脳しんとうを起こしてしまい2戦目も出場できなくなってしまいましたが、その前に先週は樋口が風邪を引いて試合当日の合流となっており、その他に初戦でジュリアンが相手選手との接触で膝を捻って負傷してしまい、デイビッドも接触から膝と足首と腰を負傷してしまい、横江も同様に腰を負傷しました。
特にジュリアンとデイビッドは大変で、ジュリアンは翌日も膝が腫れたままで2戦目の午前中はまだ足を真っすぐ伸ばせない状態で、デイビッドも膝と足首の腫れと腰の緊張が強く、彼ら2人に関しては2戦目の午前中は普通に歩くことも出来ず、トレーナーから試合直前まで出場できるかどうかの判断が難しいと言われていました。
また、2戦目の試合中に小林が負傷して出場することができなくなってしまい、チームは文字通り満身創痍で実際は試合に集中するには困難な状況に陥ってしまいました。
ここまでアクシデントが多ければ肉体的にも当然ですが、精神的にかなり大変だったはずです。
1日で大きく状況が変わってしまい準備期間が全く無かった中、実際はチームは本当によく頑張ったと思っています。
ただ、チームにはそれでも勝てる方法があることを知って学んでもらいたかったです。
土曜日も負けてしまいましたし、「じゃあチームがフレッシュであれば100%三河に勝てるのか」といえばそれも別の話ですが、彼らはこれまでよりも困難に立ち向かう方法を知り、成長できたことは間違いありません。
この2連戦は敗れはしましたが、両日ともボールの巡りはよかったように見えました。実際、3P成功率は両日とも40%以上と、20%台にとどまった三河を大きく上回り、オープンショットの多さがうかがえます。アシストも両日とも20近くに上りました。
――チームコンディションの悪い中、選手達は勝利できる方法を見出そうとしてくれました。
三河戦の前節沖縄戦からの4試合とそれまでのゲームとではポゼッションとペースが数値で見てあきらかに向上し、オフェンス・ディフェンスともにエフェシエンシー(オフェンス効率・ディフェンス効率)も向上しました。
オープンを作る理論は変えずに、アップテンポにしスピードを上げることで、よりオープンを作りやすくなりアシスト数と3Pの確率が伸びたのだと思います。
また、三河の3Pを警戒していましたので、3Pに関しては良いディフェンスのエクスキューションができたと思います。
一方で、リバウンドでは38-46、26-45と劣勢に立たされました。ハレルソンに苦戦した大阪戦のように、ゴール下での主導権争いは課題のひとつと言えそうですね。
――リバウンドに関しても警戒して、我々の意図したスポットでシュートを打たせることでリバウンドをコントロールしようとしたり、何人かの強力なリバウンダーがオフェンス・リバウンドに入りづらい仕組みを作ってゲームに臨もうとしましたが、3Pラインのディフェンスと違いリバウンドに関しての実行力は低くなってしまいました。
リバウンドに関しては大きな課題として厳しく取り組まなければならないと思っています。
========================================
勝利にはつながらなかったものの、今後への光明も見えたアウェー三河戦。そして、並里という心強い新戦力を加え、ここからレイクスの逆襲が始まります!今週のバイウィークを経て、来週はアウェー大阪戦、並里のBリーグ初陣はいきなりの古巣との対戦です!
☆アウェー大阪エヴェッサ戦☆
11/18(金)19:00 TIPOFF、19(土)14:00 TIPOFF
サンエイワーク住吉スポーツセンター
https://go-seahorses.jp/news/homegame161105-06.html
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DANCE BATTLE詳細はこちら
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――今シーズンのロスター編成において、いくつかの選択肢の中で、フロントとチームスタッフは最終的に並里の獲得を目指すことで一致しました。
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当然、我々も並里のNBAの夢とD-Leagueのチャレンジは応援していましたので、並里がD-Leagueにドラフトされた場合のプランも準備していましたが、並里の渡米前から帰国前後にかけて折衝を続けてくれたフロントと、アメリカからすぐに切り替えてレイクスを選択してくれた並里には心から感謝しています。
並里の1番の魅力は何と言っても『ナリトがボールを持つと何かが起こるかも』という期待感だと思います。
この『ボールを持つとワクワクする』という特殊な才能を持っている選手はB.LEAGUEにも数人しかいないでしょう。
私や親しくしているコーチや友人はこれを『並里遊園地』と呼んでいますが、私は並里遊園地を彼が多く表現できる手助けができればと思っています。
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仮に次節まで並里がチームにフィットしなくても、選手達はプライドを持って戦い、レイクスのバスケットで次節を勝利しなければなりません。
並里の加入は素晴らしい朗報で、負けの続いているチームと皆さんにとって明るい話題です。
それと同時に、私は変わらず同じことを言いますが、今のレイクスに自信もプライドも持っています。

三河戦では初戦に田中が負傷と、コンディションの維持も難しいところで、このバイウィークを大事に過ごしたいですね。
――三河戦後、選手達にはまだベストを尽くせていないと話しをしましたが、ここではまずは言い訳に聞こえることは承知で先週末に我々に何があったかを話さなければなりません。
初戦で田中が脳しんとうを起こしてしまい2戦目も出場できなくなってしまいましたが、その前に先週は樋口が風邪を引いて試合当日の合流となっており、その他に初戦でジュリアンが相手選手との接触で膝を捻って負傷してしまい、デイビッドも接触から膝と足首と腰を負傷してしまい、横江も同様に腰を負傷しました。
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また、2戦目の試合中に小林が負傷して出場することができなくなってしまい、チームは文字通り満身創痍で実際は試合に集中するには困難な状況に陥ってしまいました。
ここまでアクシデントが多ければ肉体的にも当然ですが、精神的にかなり大変だったはずです。
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ただ、チームにはそれでも勝てる方法があることを知って学んでもらいたかったです。
土曜日も負けてしまいましたし、「じゃあチームがフレッシュであれば100%三河に勝てるのか」といえばそれも別の話ですが、彼らはこれまでよりも困難に立ち向かう方法を知り、成長できたことは間違いありません。
この2連戦は敗れはしましたが、両日ともボールの巡りはよかったように見えました。実際、3P成功率は両日とも40%以上と、20%台にとどまった三河を大きく上回り、オープンショットの多さがうかがえます。アシストも両日とも20近くに上りました。
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三河戦の前節沖縄戦からの4試合とそれまでのゲームとではポゼッションとペースが数値で見てあきらかに向上し、オフェンス・ディフェンスともにエフェシエンシー(オフェンス効率・ディフェンス効率)も向上しました。
オープンを作る理論は変えずに、アップテンポにしスピードを上げることで、よりオープンを作りやすくなりアシスト数と3Pの確率が伸びたのだと思います。
また、三河の3Pを警戒していましたので、3Pに関しては良いディフェンスのエクスキューションができたと思います。
一方で、リバウンドでは38-46、26-45と劣勢に立たされました。ハレルソンに苦戦した大阪戦のように、ゴール下での主導権争いは課題のひとつと言えそうですね。
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ホーム琉球戦レビュー&アウェー三河戦プレビュー
先週末、琉球ゴールデンキングスとの対戦で待望の今季2勝目を手にしました。名古屋D、そして大阪と連敗して迎えた琉球戦でしたが、初戦を落とし、試合後には普段より長いミーティングを行って、翌日の2試合目に臨みました。どのようなことを確認したのでしょうか。
――今シーズンは特別な事情が無い限りはあまり声を荒げることはなく、特に多くのゲームに負けていますので、負けが混んでいる中ネガティブになってもらいたくなく、前を向いて取り組んで欲しいと思っていますので、負けて声を荒げることもありません。
敗戦後に色々な人から「相当怒った?」とよく聞かれていましたが、それはありません。なぜなら、今シーズンのレイクスはダラしないことが原因で負けることがありませんし、選手達は常にどうにかして勝とうと努力し、日々ファイトしています。
叱る理由がないのです。
そう言った意味では私は本当に選手に恵まれていると思っていますし、彼らに感謝しています。
初戦の試合後は少し声を荒げました。
それは、前半は攻守共に本当に素晴らしいバスケットを展開したのにも関わらず、後半はコンセプトからズレてしまい、前半のバスケットと自分達自身を信じきれず、違う方法を選択してしまいバラバラになってしまったからです。

前半の自分達の姿にプライドを持ってもらいたかったですし、我々は沢山の試合に負けてもなおプライドを持つべきだと思いました。
なぜなら彼らにはプライドを持つに価する日々の取組みと姿勢、そして前半の素晴らしいバスケットがあるからです。負けが混むことで自分達自身を信じることができなくなったり、プライドを失うわけにはいきません。
2戦目の午前中のミーティングでは特に普段よりも長いことはなく、初戦の前半と後半では具体的にどのような違いがあったか編集した映像で確認し、2戦目のプランを説明しました。
初戦は1Qで琉球のオフェンスを抑えてリードを奪いましたが、ファールのかさんだ後半に流れを失ってしまいました。ターンオーバーが19本と、流れを作れないゲームとなってしまいましたね。
――ファールトラブルが関係していたかしていなかったかを考えれば、関係していました。
ただ、ファールトラブルは前半から起こっており、前半はうまくいきましたが後半は難しい状況でした。
これは、前半はファールトラブルが起こっても『なんとか凌げば』と思えますが、後半にさらにファールがかさむと時間の経過と共に冷静さを失ってしまうことで、状況が常に変わっているからです。
チームは初戦のようなファールトラブルは今シーズン初めての経験でしたので、今回のケースに対するタフネスさが不足していたと思います。
今回のゲームでファールトラブルにおける戦い方がメンタル面も含め学ぶことができました。しかし、今シーズンの他の試合を考えても、後半の失速の本質はファールトラブルだけではないでしょう。
迎えた2戦目は、今季の課題となっていた後半の入り、3Qで琉球を7点に抑えたのが勝因となりました。ゾーンプレスも敷きましたが、どのような意図だったのでしょうか。
――我々は今シーズンのゲームにおいて、多くの時間帯に、時には30分間相手よりも良いバスケットができるものの、後半やどこかのクォーターで失速するゲームが目立っていました。
こういうことに対しては特効薬は難しいので、開幕後の数ゲームはそれでもチームの成長を我慢強く丁寧に待つべきだと考えていましたが、それには多くのゲームに負けてしまい、チーム内でも周囲でもあらゆるストレスが大きくなってしまいました。
初戦の前半のように、上手くいっている素晴らしいバスケットを捨てるわけにはいきませんので、そこで、コンセプトに沿った中で違いを作らなければならないと思い、スコアが伸びない現状からバスケットのペースを上げてポゼッションを多くすることでイージーショットとシュート本数を増やすことと、失速することが多い後半を強制的にアクティブにすることでアグレッシブさを継続させる為に、フルコートプレスを多様すること、また、ゲームに変化をつける為に違ったディフェンスの方法も用意しました。
ポゼッションとペースは、これまでの10試合でウエスタン・カンファレンスで最もポゼッションが多くペースが速かった琉球に対し、この2試合では、レイクスが琉球のこれまでの平均値をポゼッションもペースも数字上で上回れましたので、琉球に走り勝つことができたと思います。
また、ディフェンスでもプレスを織り交ぜながら後半もアグレッシブさを出しモメンタムに乗って実行力と徹底力を持続することができました。
しかし、ただでさえレイクスの選手達は元からとても頑張るのに、2戦目のゲームでは彼らは相当疲れたと思います。この疲労は今後の問題となる可能性もあり、今回の2戦目は上手くいきましたが、やはり、これらと並行して我慢強く丁寧にチームの成長を目指すことも必要だと改めて思いました。
また、サンバが14点7リバウンド、ウィーバーが11点10リバウンドと、センター陣のゴール下での頑張りも効きました。
――我々はデイビッドとサンバを上手く活用できておらず、最近は彼らを効率よく活用する練習をしていましたので、琉球戦で少し結果が出て良かったです。
特に、サンバは今節もアドバンテージがありましたので、チームのエッセンスに従ってサンバのアドバンテージを活用できたと思います。
彼らは、我々のボールムーブの新しい要素として、チームの次のステップアップ要素として取り組んでおり、初戦の後半はそれが間違った方向へいってしまいいくつかの失敗をしてしまいましたが、2日間の多くの時間でそれが形となって表現することができたと思います。
これまではオフェンスの、特にスコアの面で、ジュリアンと狩野の活躍が目立っていましたが、今節ではデイビッドとサンバ、また田中の活躍が光ったと思います。
現状ではたった1,2試合の結果かもしれません。
しかし、デイビッド、サンバ、田中は今節においてステップアップしてくれました。彼ら自身の手で自らの可能性を示してくれた嬉しい瞬間でした。
ジュリアンや狩野はこれまで通り活躍を期待していますし、デイビッドやサンバ、田中やチーム全員のステップアップを私は我慢強く丁寧に期待しています。
アウェーゲームが続く11月、まずは今週末は開幕戦でもぶつかったシーホース三河との再戦です。開幕戦連敗のリベンジマッチですが、リーグトップの3P成功率52.9%の長谷川選手をはじめ、比江島選手、金丸選手ら得点力の高い日本人選手がそろい、2P成功率、3P成功率ともにリーグトップレベルです。開幕戦ではバッツ選手らインサイドでも手を焼きました。敵地での戦いに向け、先日の勝利の勢いで臨みたいですね。
――更には、三河はオフェンス・ディフェンス共にリバウンドのパーセンテージもリーグトップですが、大切なことは、我々が何をするかだと思います。
前節琉球戦のように高い実行力と徹底力を持ち、ハードに戦い、勝利してきたいと思います。
ブースターの皆さんの大きなご声援によって勝利できた琉球戦での皆さんの熱い想いを持って、アウェーの地で戦ってきます。
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負けが込む中、それでもプライドを失わずに前を向き、勝利をつかんだレイクス。この経験を生かし、敵地での戦いが続く11月も乗り切りたいところです。今週末は三河戦、開幕での対戦時から相手も調子を上げてきているところ、それ以上の成長ぶりで勝利をつかみましょう!
☆アウェーシーホース三河戦☆
11/5(土)14:00 TIPOFF、6(日)14:00 TIPOFF
ウィングアリーナ刈谷
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☆11月は10(木)に開催!クラブレイクス会員限定公開練習!
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☆11月唯一のホームゲーム!23(水・祝)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦!LAKES DANCE BATTLE ~SEASON2~参加申込も受付中!
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DANCE BATTLE詳細はこちら
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――今シーズンは特別な事情が無い限りはあまり声を荒げることはなく、特に多くのゲームに負けていますので、負けが混んでいる中ネガティブになってもらいたくなく、前を向いて取り組んで欲しいと思っていますので、負けて声を荒げることもありません。
敗戦後に色々な人から「相当怒った?」とよく聞かれていましたが、それはありません。なぜなら、今シーズンのレイクスはダラしないことが原因で負けることがありませんし、選手達は常にどうにかして勝とうと努力し、日々ファイトしています。
叱る理由がないのです。
そう言った意味では私は本当に選手に恵まれていると思っていますし、彼らに感謝しています。
初戦の試合後は少し声を荒げました。
それは、前半は攻守共に本当に素晴らしいバスケットを展開したのにも関わらず、後半はコンセプトからズレてしまい、前半のバスケットと自分達自身を信じきれず、違う方法を選択してしまいバラバラになってしまったからです。
前半の自分達の姿にプライドを持ってもらいたかったですし、我々は沢山の試合に負けてもなおプライドを持つべきだと思いました。
なぜなら彼らにはプライドを持つに価する日々の取組みと姿勢、そして前半の素晴らしいバスケットがあるからです。負けが混むことで自分達自身を信じることができなくなったり、プライドを失うわけにはいきません。
2戦目の午前中のミーティングでは特に普段よりも長いことはなく、初戦の前半と後半では具体的にどのような違いがあったか編集した映像で確認し、2戦目のプランを説明しました。
初戦は1Qで琉球のオフェンスを抑えてリードを奪いましたが、ファールのかさんだ後半に流れを失ってしまいました。ターンオーバーが19本と、流れを作れないゲームとなってしまいましたね。
――ファールトラブルが関係していたかしていなかったかを考えれば、関係していました。
ただ、ファールトラブルは前半から起こっており、前半はうまくいきましたが後半は難しい状況でした。
これは、前半はファールトラブルが起こっても『なんとか凌げば』と思えますが、後半にさらにファールがかさむと時間の経過と共に冷静さを失ってしまうことで、状況が常に変わっているからです。
チームは初戦のようなファールトラブルは今シーズン初めての経験でしたので、今回のケースに対するタフネスさが不足していたと思います。
今回のゲームでファールトラブルにおける戦い方がメンタル面も含め学ぶことができました。しかし、今シーズンの他の試合を考えても、後半の失速の本質はファールトラブルだけではないでしょう。
迎えた2戦目は、今季の課題となっていた後半の入り、3Qで琉球を7点に抑えたのが勝因となりました。ゾーンプレスも敷きましたが、どのような意図だったのでしょうか。
――我々は今シーズンのゲームにおいて、多くの時間帯に、時には30分間相手よりも良いバスケットができるものの、後半やどこかのクォーターで失速するゲームが目立っていました。
こういうことに対しては特効薬は難しいので、開幕後の数ゲームはそれでもチームの成長を我慢強く丁寧に待つべきだと考えていましたが、それには多くのゲームに負けてしまい、チーム内でも周囲でもあらゆるストレスが大きくなってしまいました。
初戦の前半のように、上手くいっている素晴らしいバスケットを捨てるわけにはいきませんので、そこで、コンセプトに沿った中で違いを作らなければならないと思い、スコアが伸びない現状からバスケットのペースを上げてポゼッションを多くすることでイージーショットとシュート本数を増やすことと、失速することが多い後半を強制的にアクティブにすることでアグレッシブさを継続させる為に、フルコートプレスを多様すること、また、ゲームに変化をつける為に違ったディフェンスの方法も用意しました。
ポゼッションとペースは、これまでの10試合でウエスタン・カンファレンスで最もポゼッションが多くペースが速かった琉球に対し、この2試合では、レイクスが琉球のこれまでの平均値をポゼッションもペースも数字上で上回れましたので、琉球に走り勝つことができたと思います。
また、ディフェンスでもプレスを織り交ぜながら後半もアグレッシブさを出しモメンタムに乗って実行力と徹底力を持続することができました。
しかし、ただでさえレイクスの選手達は元からとても頑張るのに、2戦目のゲームでは彼らは相当疲れたと思います。この疲労は今後の問題となる可能性もあり、今回の2戦目は上手くいきましたが、やはり、これらと並行して我慢強く丁寧にチームの成長を目指すことも必要だと改めて思いました。
また、サンバが14点7リバウンド、ウィーバーが11点10リバウンドと、センター陣のゴール下での頑張りも効きました。
――我々はデイビッドとサンバを上手く活用できておらず、最近は彼らを効率よく活用する練習をしていましたので、琉球戦で少し結果が出て良かったです。
特に、サンバは今節もアドバンテージがありましたので、チームのエッセンスに従ってサンバのアドバンテージを活用できたと思います。
彼らは、我々のボールムーブの新しい要素として、チームの次のステップアップ要素として取り組んでおり、初戦の後半はそれが間違った方向へいってしまいいくつかの失敗をしてしまいましたが、2日間の多くの時間でそれが形となって表現することができたと思います。
これまではオフェンスの、特にスコアの面で、ジュリアンと狩野の活躍が目立っていましたが、今節ではデイビッドとサンバ、また田中の活躍が光ったと思います。
現状ではたった1,2試合の結果かもしれません。
しかし、デイビッド、サンバ、田中は今節においてステップアップしてくれました。彼ら自身の手で自らの可能性を示してくれた嬉しい瞬間でした。
ジュリアンや狩野はこれまで通り活躍を期待していますし、デイビッドやサンバ、田中やチーム全員のステップアップを私は我慢強く丁寧に期待しています。
アウェーゲームが続く11月、まずは今週末は開幕戦でもぶつかったシーホース三河との再戦です。開幕戦連敗のリベンジマッチですが、リーグトップの3P成功率52.9%の長谷川選手をはじめ、比江島選手、金丸選手ら得点力の高い日本人選手がそろい、2P成功率、3P成功率ともにリーグトップレベルです。開幕戦ではバッツ選手らインサイドでも手を焼きました。敵地での戦いに向け、先日の勝利の勢いで臨みたいですね。
――更には、三河はオフェンス・ディフェンス共にリバウンドのパーセンテージもリーグトップですが、大切なことは、我々が何をするかだと思います。
前節琉球戦のように高い実行力と徹底力を持ち、ハードに戦い、勝利してきたいと思います。
ブースターの皆さんの大きなご声援によって勝利できた琉球戦での皆さんの熱い想いを持って、アウェーの地で戦ってきます。
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負けが込む中、それでもプライドを失わずに前を向き、勝利をつかんだレイクス。この経験を生かし、敵地での戦いが続く11月も乗り切りたいところです。今週末は三河戦、開幕での対戦時から相手も調子を上げてきているところ、それ以上の成長ぶりで勝利をつかみましょう!
☆アウェーシーホース三河戦☆
11/5(土)14:00 TIPOFF、6(日)14:00 TIPOFF
ウィングアリーナ刈谷
https://go-seahorses.jp/news/homegame161105-06.html
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