遠山の地声

アウエイ沖縄戦に向けて


今週末はいよいよ、チャンピオンチーム:琉球ゴールデンキングスとの対戦です。
遠山HCは2012-13シーズンに指揮を執られて当時のリーグ最高勝率を記録。
ウッドベリー選手もそのシーズンは在籍して最優秀6th賞を受賞しています。
今週末はモチベーションの高い対戦になるのでは?と楽しみです。


ー我々は過去に自分達が在籍していたチームとの対戦は楽しみであり、感慨深いものでもあります。
今シーズンで言えば、新潟戦は我々はクリスの為に戦い、大阪戦は井上、高松戦は岡田
の為に戦いました。その側面ではチームは彼らの為に戦い、彼らはチームの為に戦いました。
私自信も個人的な感情よりも前節の連敗からのチームの変化に興味がありますし、連敗を
取り戻したいという意味で気合いが入っています。
チームには”無私の精神”が必要であり、これは個人の戦いではなく、ブースターの皆様や
スポンサーの皆様を含めたもっと大きな”チーム”としての戦いです。
ここに個人的な感情の介入の余地は無く、レギュラーシーズン52試合の流れの中の
1節として大切なゲームです。

先週はバイ・ウイーク、良い準備はできたでしょうか?

ー先週は秋田戦からのチームの改革に時間を費やしました。
悪いプレーを切り捨て、それぞれの長所をより全面に出し、チームとして戦える仕組み作りに
取り組んでいます。相手もあることですのですぐにあらゆることが成功するようなアマい
世界ではないことは承知ですが、少なくとも私はエキサイティングな1週間を過ごせましたし、
シーズンを通じてチャレンジしていきたいと思えるようなことができたバイ・ウィークでした。


チームでボーリング大会も実施されたとか?

ーホームゲームで連勝するとチームにボーナスが頂けるので今までのそのボーナスを
使いチームケミストリーを深める為に選手達が企画してくれました。
今シーズンのレイクスは多くの選手や私を含めスタッフが入れ替わりましたので、まだまだ
ケミストリーを深めていかなければなりません。
誰だってお互いに興味が無かったりチームが嫌いだったら良い仕事をすることは難しいと思います。
お互いを思いやる気持ちやチーム愛がより多く生まれてこれば素晴らしいチームに成長
していけるでしょう。
横江は沢山の景品を用意してくれ、ウッドは彼のペネトレイトと同じ様な激しいボールを投げ(笑)、
ジェフはストライクを取ればバスケット・カウントを決めた時と同じような雄叫びを上げ(笑)、
とても楽しい時間を共有できました。
しかし、横江、岡田、井上、小川、溝口(小林、鈴木も?)などほとんどがスピンをかける上級な
投げ方をしており、バスケットプレーヤーの彼らがいつボーリングの練習をする時間があったのか疑問です(笑)
ちなみに最高得点はスピンをかけない武田でしたが。(笑)

チームのステップアップと共にケミストリーを深める要素となるような息抜きタイムも
あったのですね。 ウッドベリー選手の激しいボールとパーマー選手の雄たけびを見たかったです。(笑)
さて、あらためて、琉球ゴールデンキングス。 参入2年目のbjリーグ初優勝以来、昨年までの
通算7シーズンで3回の優勝、通算勝率も242勝112敗と68%
(注:滋賀レイクスターズ通算6シーズン成績170勝140敗、勝率54%)
と圧倒的な実績です。 短期の成功に終わらず、長期に渡ってbjリーグを牽引している
このチャンピオンチームの強さの秘密を遠山HCご自身が指揮をとった経験も含めてどう思われますか?


ーよく「沖縄は選手の能力が高いから強い」と聞きます。確かに彼らはほぼ全ての選手が卓越した
能力を持っています。しかし、安定した強さの最も大きな理由はカルチャーだと思います。
沖縄には向上心があり、常にハードワークし、ウィナーズ・メンタリティーを持った厳しく強い
チームカルチャーがあります。 自主練のクオリティー、練習への準備、練習の取り組む姿勢、勝利への執念
やプロフェッショナリズムなど、他のチームとはレベルと見ている世界が違うと思いました。
強いチームカルチャーが構築されていますので、セルフィッシュな選手はいませんし、いたとしても
その選手はすぐにいなくなることになるでしょう。
核となる同じ選手が長くチームを牽引していることもあるでしょうし、伊佐HCや現岩手の桶谷HC
創り上げた賜物だと思います。


その強固なチームカルチャーを基盤にした上での今年の琉球ゴールデンキングス
はどのような特徴チームで、レイクスはどのような点に注意しつつ、チャレンジしていくのでしょうか?


ーアタック、アウトサイドシュート、インサイド、ラン、スピード、そして特出しているディフェンス力とリバウンド
の強さなど、あらゆる部分に穴がなく危険です。特に誰かの名前を上げるには全員の名前を
上げなければなりません。
ゲームプランに関わるので詳しくは言えませんが、我々は出来る限り我々のペースでゲームを
進めていかなければなりません。
その為にはやるべきことをハッキリとし、徹底してエクスキュート(遂行)する必要があります。
そして何よりも40分間我慢し続けることが重要です。

レイクスと沖縄との通算対戦成績は11勝17敗ですが、アウエイになると、2011-12
シーズンを最後に、ここ2シーズンは0勝4敗と全敗中です。1月24,25日にホーム野洲での対戦に
先駆けて敵地でレイクスの実力を発揮して勝ち星をもぎとってきて欲しいです。


ー沖縄に勝つ為には理屈よりもまず沖縄よりもファイトし、ハッスルし、執念を燃やし、強く戦い抜く
ことが重要です。 私は沖縄の選手達のプレーをある程度知っていますが、逆から言えば沖縄の
コーチングスタッフや選手も私のバスケットをよく知っています。
しかし、私はレイクスの選手達を信じ、勝利して帰ってきたいと思います。

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名実共にチャンピョンチームである琉球ゴールデンキングスに今季、初めて挑む遠山レイクス。
今季はシーズン最終節(4月25,26日)にもう一節のアウエイ戦が組まれており、合計3節6試合の
対戦となるため、キングスとの直接対戦成績が最終順位にも大きく影響するシーズンとなることが
予想される。 遠山レイクスは今季初の同一カード連敗となった秋田戦からの成長をきっと見せてくれる筈だ。
吉報を期待して滋賀から声援を送りたい。 

Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2014年12月17日11:20
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