遠山の地声

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Posted by 滋賀咲くブログ.at



アウェー富山戦レビュー&ホーム川崎戦プレビュー

 先週末はアウェー富山でのゲームでしたが、一勝一敗の痛みわけでした。HCが「シンプルに富山の方が勝ちたい気持ちをすごく強く持っていた」と振り返ったように、気持ちの面で後手に回ってしまった初戦が痛かったですね。

――難しいゲームになると思っていました。

 何が難しいかと言うと、『今シーズン初めて現状での成績で我々より勝敗の良くないチームと試合をする』という難しさです。

 今シーズンのレイクスの良さの1つは、熱いハートでファイトしチャレンジすることです。これまでのゲームは常に我々よりも成績の良いチームにチャレンジし、その姿勢がたとえ少しずつであろうともチームを成長させてきました。

 しかし、私は初めての今回のケースに対し、我々らしさ、つまりファイトやチャレンジャー精神が失われないか危惧していました。

 特に、富山は外国籍選手のトラブル等で敗戦が多くなってしまっただけで、能力がある選手が揃っており、岡田選手や城宝選手のようにスコアもできビッグショットを決めきれる力を持っている選手が多く揃っている、そもそもは選手の力があるチームです。

 そして、ヴァイニー選手が我々とのゲームの前節大阪戦から復帰し、大阪にあと1歩のゲームを展開し、我々からすれば嫌な流れでした。

 そこで、前節富山戦の我々のテーマは"TEAM CIRCLE"、難しいことが予想されるゲームで、チームがバラバラになってしまうともっと大変になってしまう為、全員が常にチームの輪を意識すること、個はチームの輪からはみ出さないように、チームは個をチームの輪から出さないようにすること、そこへの付随事項として"Don't show your frustration"(具体的な禁止用語と禁止行動を決め、フラストレーションの原因となる要素を出さないように)と"Intensity"(練習中からどのタイミングでチームとしてIntensityを意識するか)に取り組んで富山戦に望みました。

 また、その先には、これら3つのテーマを使い、今シーズンの我々の弱点改善のテクニカルに加え、メンタル面での土台を作る狙いもありました。

 結果的には、初戦は危惧していた通りの受け身のゲームとなってしまいましたが、選手達の前節の取組みは、必ず彼ら自身とチームの力になる筈だと思っています。少なくとも、翌日は彼らは素晴らしいチーム力を見せてくれました。


 一方、二戦目は接戦で迎えた3Qに横江、樋口の二人が気持ちのこもったプレーで流れを引き寄せました。点差を詰められる場面もありながら、こうした展開の中で白星をもぎとったのは大きいですね。

――私の2戦目で最も印象に残っているシーンは、2Q残り5:20に、我々のトランジションの状況でジュリアンのファールか富山宇都選手のファールかでゴタゴタしたシーンでした。

 確認の為一時ゲームが中断された中、レイクスの選手達はコート上でハドルを組んでゲームに集中しており、結果的に我々のボールで、集中力を切らしていなかった彼らはベースラインのスローインで並里のアシストから樋口がスコアしました。

 チームの輪で、1人の力ではなくチーム全員で集中力を保った素晴らしいシーンだったと思います。

 また、チームで戦ったと言いながら矛盾しているかもしれませんが、敢えてこのゲームの勝利の立役者をあげるとすれば横江です。難しいゲームの中で、両チーム全員の中で横江が最も「なんとかしなければ」という姿勢があったと思います。

 私はゲームのスタートと3Qのスタートを一緒にすることが多いですが、このゲームは横江の力が無ければ勝てないと思い、3Qのスタートは横江を出しました。

 ただ目の前のゲーム、目の前の状況をなんとかしようとしてた横江のこの純粋なファイトする姿勢が、チームに勝利を呼び寄せました。

 この日は日本人のみで58点を挙げました。特に狩野が3P5本を含む25点で、オールスター3Pコンテストに選ばれた実力を見せましたね。

――横江と樋口が素晴らしいファイトとハッスルを見せてくれましたが、それを支えていたのは狩野と菅原でしょう。彼らがスコアすることで横江と樋口のファイトが際立ち、横江と樋口のファイトが狩野と菅原のスコアの手助けとなりました。

 狩野はハーフタイムのロッカールームでチームに対し鼓舞する言葉をかけてくれ、気迫のこもったプレーを見せてくれました。

 特に、3Q5:10の3Pは狩野にしては珍しい相手をねじ伏せに行った気迫の象徴のシュートでした。

 また、菅原も菅原らしい最後まで諦めないシュートを無理矢理ねじ込み、チームに勢いを与えてくれました。

 富山戦後には日本代表候補に選ばれたサンバ、並里の二人が代表合宿に参加してきました。試合後、当日のうちに東京に移動しての二泊三日という強行日程での合宿ですが、二人の合宿後の様子はいかがでしょうか。

――タフなスケジュールで疲れも見えましたが、両選手とも合宿の翌日のチーム練習にも参加し、他の選手と同じメニューをタフにこなしてくれています。

 現在代表の指揮をとっているテクニカル・アドバイザーのルカ・コーチは、B.LEAGUE1部のヘッドコーチを対象としたコーチのS級ライセンスの講師をしてくれた方でもあり、厳しさと聡明さとユニークさと実績を兼ね備えた凄いコーチで、私は一発でルカ・コーチのファンになり、ルカ・コーチのプログラムに参加できた並里とサンバがとても羨ましいです。

 活動の報告でPick&Rollの練習について触れていましたが(http://www.japanbasketball.jp/japan/30561)、プレーを始める場所が1m違っただけでも全てのアングルとダイブの方法やコースが変わること等の細かさをご指導して頂いたことを覚えていますので、Pick&Rollを多様する並里やサンバはチームにより質の高いバスケットを還元してくれると思います。

 今週末はその代表候補に6人が選ばれている強豪、川崎ブレイブサンダースをホームに迎え撃ちます。ファジーカス、辻などオフェンスに優れた選手を擁し、今季ここまでわずか3敗(20勝)という川崎ですが、どのように立ち向かいますでしょうか。

――唯一3敗しかしていない最も強いチームとのゲームということで、レイクスの選手達はこういう状況でこそ燃える選手達だと思います。私も伸也も燃えています。

 少しモヤモヤしてしまった前節から一転、思いっきりチャレンジし、勝利をもぎ取りたいと思っています。

 私は今から週末の選手達のファイトが楽しみでなりません。ブースターの皆さんも一緒に全力でファイトし、滋賀一丸となって絶対に勝利をつかみ取りましょう!

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 今週末、リーグトップの勝率を誇る川崎を相手に、HCが常々口にしている「ハートの強い選手たち」が堂々としたプレーを見せてくれるはず!チームとともに、最高のブーストで戦いましょう!

☆ホーム川崎ブレイブサンダース戦☆
12/17(土)18:00 TIPOFF、18(日)14:00 TIPOFF
ウカルちゃんアリーナ
https://www.lakestars.net/news/15834.html

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https://www.lakestars.net/news/16251.html

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https://www.lakestars.net/news/15584.html
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https://www.lakestars.net/news/12777.html

☆みんなでレイクスホームゲームを見に行こう!ウカルちゃんパスのご案内
https://www.lakestars.net/news/12755.html

Posted by 滋賀レイクスターズ.at 2016年12月16日09:45